オークション
そうして食後のシガーを楽しんで余韻にふけっている頃にオークションが始まります。毎年このオークションのために特別なヒュミドールが作られます。この年はカストロ議長がその場でサインしたものが最後に出ました。わ〜お! 凄い金額!!!私にはあまりにもかけ離れた世界なので、大きすぎる金額もピンとこないわぁ〜。凄い・・・
気がつくともう夜中の12時をまわっています。まだまだ宴は続き、余韻で盛り上がっていました。
私達は今回5人のグループだったのですが、同席した北欧のカップルと別れを告げ、ここで初めて会った日本人(後に大阪でシガーバーを開業した若者)と共に会場を去り、近くのホテルのバーで余韻を楽しんだ素敵な夜でした。
(筆:2004年6月26日)
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