食卓を彩るもの・・・お花、調味料、香り、ワイン、、、いろいろ思い浮かびますね。

さらに美味しく、楽しくするためのプラスアルファ、そしてその楽しい食卓から広がる豊かなもの、くつろぎのひとときをエマーブルではご紹介します。

「レストランABCD」って?
レストラン、つまり大切な時間を過ごす食事のシーンでのABCDです

 『A』は、Aperitif(アペリティフ=食前酒)
 『B』は、Boisson(ボアソン=飲み物) あたりまえですよね、
           なので、つまらないから、「Bio」に代えます
 『C』は、Cigar(シガー=葉巻)
 『D』は、Digestif(ディジェスティフ=食後酒)

これは、筆者が無理矢理当てはめた「ABCD」ですから、こじつけですよ。独断と偏見であることを最初にお断りしておきます。でも、なかなかいいせんいっていませんか(笑)?「B」は苦しみましたが、このエマーブルWEBサイトでは「BIO(ビオ)」が注目テーマのひとつでもあるので、BoissonをやめBioに返上です。

これら「レストランABCD」は決して必要なものではありません。もしかしたらほとんどの方はこのABCDなくしてもレストランで食事ができるとお思いでしょう?私も、もし早く済ませたい食事(つまらない相手や十分に満足できない店)やお金がない時など、気持ちも懐も余裕がない時は、このABCDはまったく要りません。(そもそも、そういう状況でレストランに行くことが幸いにしてないのですが)

でも、楽しい相手、素敵なお店、ゆとりある時間と気持ちがある時は、せっかく日常から離れたレストランという空間で楽しい時間を過ごそうと思っているのでこのABCDを活用すると思います。

つまり、この「レストランABCD」は楽しく、豊かな食卓のプラスアルファであり、特に「CとD」を活用できるとき、それは「大人のレストラン嗜み術」を心得て大いに楽しんでいる豊かな人でもあると 言える気がします。

でも、背伸びの真似事は 本物の人からみて、すぐ見透かされてしまうから気をつけましょう。若い人は自然体でその若さを魅力にされるのが一番輝いて素敵に映ります。もちろん年齢に関係なく、余裕あるクラスの方ならCとDは さまになっていますよね。でも一般的に若い人が例えばブランデーグラス片手に葉巻を燻らすのは痛々しく映るときがあります。無理強いはやめましょう。特にCとDはお金がかかりますが、それ以上に時間がかかります。こなすのに時間がかかる、だからこそ若さにはない 年期の魅力が映えるのだと思います。

TPO,シチュエーションを考えること、これが一番大事です。それができることが本物です。ですから先ほど言ったような年齢には関係ありません。要は中身の問題。つまり、やはりシチュエーションを考えればこの状況なら今回はOK、この状況なら今回は若い自分はCとDは止めておこう、となるわけですね。

将来、自然にこのCDが振舞えるように、今のうちに少しずつ知ってみたい・・・という20歳以上の方、、このエマーブルWEBサイトを どうぞご参考になさって素敵なひとときをお過ごしください。

但し、適量にとどめてください。これは忠告です。

身体には十分気をつけて、周囲の方にご心配や不快感を与えないように時にはCとDを止める決断も大切です。